「相談者様の声をお聞かせ下さい」
世の中には「債務整理(任意整理・破産・個人再生)や過払い金請求」のことを知らない方、知っていても専門家に相談するのが不安な方も大勢いらっしゃると思います。そのような方たちに向けてあさひ司法書士事務所を利用した相談者様の感想をお聞かせ頂けたらと思っております。良かったこと、嬉しかったこと、お叱りなど、どのような些細なことでも結構です。ご協力のほど、よろしくお願いします。
Q.ご依頼内容は何でしたか?
A.■任意整理 □時効援用 □過払い金請求 □自己破産 □個人再生
Q.あさひ司法書士事務所に依頼してみて、いかがでしたか?(自由な感想をお書きください)
A.支払い金額をまちがえ、支払いが終わっておらず、支払った金額より残金(利息含む)がふえてしまったが、残金より大はばに、支払い(和解金)がさがり、支払い金額も少なくなったので、とてもたすかりました。
あさひ司法書士事務所
■司法書士久保正道のコメント
このたびは、あさひ司法書士事務所をご利用していただきありがとうございます。
支払いをがんばってしていたつもりが、途中で月々の返済金額を間違えてしまったり、支払いが遅れてしまったりして延滞利息が発生しているにもかかわらず、そのことに気が付かないまま(あるいは、一応遅れながらも返済は続けているから延滞利息までは付けられていないだろうと楽観的に判断してしまうなど。)返済を継続し続けて、やっと返済が終わったと思ったら、実は返済のほとんどが延滞利息の返済に充当されていて借金が減らずに残っていたなどというケースがあります。
延滞利息が発生してしまっている場合には、債権者が顧客に『延滞利息が既に発生していますよ』とわかりやすく説明でもしてくれれば、延滞利息の負担を継続的に負わないように早期の完済に向けて努めたり、専門家に相談したりもできるのですが、そこまでの対応を債権者はあまりしてくれていないように感じます。
自衛策としては、返済が終わったと思ったときには、債権者に完済になっているかを確認することが大事です。また、返済中に延滞してしまった、あるいは金額を間違えたかもという場合なども、延滞利息が発生してしまっていないかを債権者に早急に確認することも大事だと思います。
当事務所ブログ記事 『任意整理で和解後も油断は禁物!返済でトラブルにあわないための心得』も参照してみて下さい。
今回は返済途中で毎月の支払い金額を間違えられていたため、途中から延滞利息が発生してしまい、借金が膨らんでしまっておりましたが、債権者と話し合いをした結果、延滞利息の大幅なカットに成功して、月々の支払い金額も従前より引き下げる内容で和解することができ、相談者様にもお喜び頂ける結果となり、本当によかったと思いました。
あさひ司法書士事務所は、大阪を中心に主に近畿圏(大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山など)の方からのご相談・ご依頼をお受けしております。
過払い金請求・任意整理など債務整理業務に特化して10年の司法書士久保正道が直接皆様の担当をさせて頂きます。
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