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信用情報機関(CIC・JICC等)の情報(ブラックリスト)に載っていなければ昔の借金は消えてしまったといえるのか?  (更新日:2019.09.11)

昔、ある会社から借金をしたが途中で返済が続けられなくなったものの、そのうち督促もこなくなった。

 

でも、あの借金は、今どうなっているのだろうと気になって信用情報機関(CICやJICC)で自分の信用情報を調べてみられる方がいらっしゃいます。

 

すると自分の信用情報には、自分が借金していた会社が何も記載されていなかったということがあります。

 

相談者様の中には、信用情報機関に登録も無いし、借金はもうなくなっているのだと安心してしまう方がときどきいらっしゃいます。

 

しかし、必ずしもそうではありません。

 

というのも、信用情報機関には、現時点で自分が借金を負っている会社が全てもれなく記載されているとは限らないからです。

 

例えば、長期滞納が続くと、当初借りていた会社から別の会社に債権が譲渡がされてしまうことがしばしばあります。

 

その譲受けた会社が、信用情報機関に加盟をしていなければ、信用情報機関にはその会社のことは出てこないことになります。

 

実例でいえば、債権回収会社が債権を譲り受けているケースがしばしばありますが、債権回収会社は信用情報機関の情報に通常出てきません。

 

ですので、もし過去に借入をされていて、完済せずに放置してしまっている場合には、信用情報機関の情報をのみで安心することなく、過去借金をしていた会社をしっかり調査して現状をしっかり把握する必要があります。

 

皆さんに知っておいて頂きたいことは、借金はたとえ何十年間放置していても自然に無くなったりはしないということです。

 

実際のところ滞納してから何十年もたっている借金であっても、現在の債権者から督促状が届いたり、時には裁判を起こされたりしてしまうこともあります。

 

当事務所でも、そのような相談がしばしばございます。

 

そのため、根本的に解決するためにも、もし滞納してから5年以上経過していて消滅時効の援用で解決できるようであれば、しっかり相手業者に対して消滅時効を援用して、今後督促や裁判を起こされることのないようにしておくべきだと思います。

 

 

あさひ司法書士事務所

司法書士久保正道

 

 


 

 

あさひ司法書士事務所では、様々な業者に対して消滅時効の援用によって解決した実績もある、債務整理業務に特化して10年の司法書士久保正道が直接皆様の担当をさせて頂きます。

 

借金問題の無料相談を希望の皆様は、こちらをクリックして気軽に電話でもメールでも結構ですので、お問合せして頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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